譲渡性預金 時価

譲渡性預金の時価【譲渡性預金Guide】

譲渡性預金の時価

譲渡性預金を証書に明記される満期日の前(償還日前)に譲渡するような場合は、譲渡性預金が流通している市場においての実勢価格となります。

 

この場合の価格は、時価とよばれます。

 

時価は公平な評価額のことをさし、市場において変動した取引価格、指標または気配そのほかの相場(市場価格)を基準にした価額のことです。

 

発行している金融機関における信用の変化、また市場での金利上昇などによって価格の変動があるようです。

投資元本から割り込んでしまうこともあり、買い手がないケースでは譲渡ができない場合もあるようです。

 

譲渡性預金の流通市場は、オープン市場とも呼ばれます。

 

一般事業法人の参加が自由に行えます。

参加するのは、証券会社や金融機関を始め、外国企業、公的機関などが代表的です。

 

現先・債権レポ、FB:政府短期証券、TB:短期国債、CP:コマーシャルペーパー、円健BAも取引があり、短期金融市場のひとつです。

 

参加者が多数ということのメリットとして、取引が公平ということがあげられまます。

 

オープン市場以外の短期金融市場としてはインターバング市場もあり、銀行間で取引される市場で、手形市場やコール市場があります。

こちらの参加者は限定されており金融機関のみ、銀行やブローカー、通貨当局です。

 

シドニーに始まり、東京、香港、シンガポール、ニューヨーク、ミドル・ヨーロッパ、ロンドンで休みなく機能している市場です。